症状
・もともと体がアトピーだったが5年ほど前から顔、首
・赤み、乾燥、浸出液
・大学受験を機に症状が悪化する
・社会人になり出張が多く、出先で痒くなることが多い
・忙しくなると掻いてしまう傾向にもある
・その他、夜間も痒みで眠れないことが多い
・顔の状態が悪化すると引きこもりがちになる
・抗ヒスタミン剤、ステロイド、ヒルドイド、ワセリンを使用
検査結果
・内臓検査にて膵臓、肝臓、副腎の重さ
・頭蓋全体の動きが小さく、縫合の硬さ目立つ
・後頭下筋の緊張(特に右)
・横隔膜の動きが小さく、呼吸が浅い
・頭頂骨、前頭骨の動きが小さい 鱗状縫合の硬さ
治療内容と経過
■1ヶ月目
脊椎の緊張を取る
横隔膜の調整
頭蓋全体の動きを調整
肝臓 副腎 小腸 十二指腸 膵臓などの調整
リンパの流れを調整
食事面では水分量の調整、小麦粉や砂糖を減らすように伝える
過度なスキンケアを減らすように指示
■2ヶ月目
施術は一か月目同様
首の浸出液は出なくなり、顔は1/3程度浸出液が残っている状況
顔の赤みが取れてきた
薬の塗り分けを指導 感情面へのアプローチ
■3ヶ月目
施術は上記に変わりないが、特に上半身のリンパをメインで流す
完全に浸出液は止まった
皮膚の再生を促すため修復に必要な栄養素をサプリメントで摂取するよう指示
■4ヶ月目
施術は3回目同様
頚部頭蓋の緊張が緩和し、夜間の痒みが減って眠れるように
ワセリンを手放せるようになった
しかし泊りでの出張時には痒みが増すとのことで、ホテル生活での対策を指導
■5ヶ月目
内臓の状態としては、全体的に軽くなっている
皮膚が修復され、メンタル面が大きく回復
一日2回塗っていたステロイド、ヒルドイドも1回に
■6ヶ月目
仕事が繁忙期に入り、悪化するかと心配だったが思っていた以上に掻かなかったとのこと
顔色がとても良くなり、さらに良くしていきたいとのことで通院継続を希望され現在も来院中
考察
この方の場合、仕事でストレスを抱えると交感神経が優位になりすぎていたこと、
その際に暴食していたことで浸出液や顔の赤みが酷く出ていたと考えられます。
またアトピー性皮膚炎というのは、過剰になりすぎているものが多く、
炎症を抑えるためにはそれらを減らしていく必要性があります。
食事だけでなく、スキンケアや思考なども減らしていくことで
この方は現在ではほぼステロイドを使用しなくなるまでに回復しました。





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