症状
・幼少期からのアトピーで夏場に悪化する傾向にある
・腕、首、胸元、顔に多量の浸出液と掻き傷による出血
顔以外は包帯を必要とするほどの浸出液
額関しては皮がズル剥け状態
・痒みで眠れない日々が続いており、仕事を休んでいる
・自己判断でステロイドを塗るも悪化
・内服で漢方薬を服用しているが実感はなし
検査結果
・内臓検査にて肝臓 腎臓の重さ 腸の張りがみられる
・後頭下筋群の緊張
・頸椎2.3番の変異、可動性の低下
・咬筋、顎回りの緊張
・横隔膜の硬さが目立つ
・下半身の冷え
・頭蓋の動きとしては全体的に動きが小さい
経過
■1ヶ月目
脊椎、頸椎の調整
横隔膜の調整
股関節周囲の緊張を取る
頭蓋骨全体の動きを調整
肝臓 胆 腎の調整
浸出液が強いため、水分制限の指導
誤った薬を塗っていたため、即座に中止し浸出液が止まるのを待つ
■2ヶ月目
施術は一ヶ月目同様
顔、胸元の浸出液は治まる
食事指導で砂糖の摂取を控えるよう指導
■3ヶ月目
やや頚部の緊張が残るため、セルフケアを伝える
痒みで眠れなかったが、8割ほど眠れるまでに回復
■4ヶ月目
浸出液は治まり、正常な皮膚が再生し始める
ここまで一度もステロイドを使わずに回復している
痒みも落ち着いているため施術の間隔を開けていく
考察
この方が悪化し始めた6月頃は、湿気が多く菌の繁殖が盛んな時期です。
そこへ仕事が忙しくストレスだったこと、その反動で食生活が乱れたことが重なり
猛烈に悪化したと考えられます。
ストレスと食生活は腸内環境に大きく影響し、細菌バランスを乱してしまいます。
昨年までは乗り越えれていたが、今年になって悪化したというのは
そういった要因が関係してきます。
止まらない浸出液を止めることを優先しつつ、余計な物を体内に入れないことを
意識することで皮膚の修復に繋がりました。





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