状況
妊娠を望んでから2年半
タイミング法、人工授精を行うもうまくいかず体外受精に切り替える
体外受精一回目で流産したことで、何か変えられることはないかと思い当院へ
一回目では内膜が厚くなるのが遅かった
低AMH ホルモン値の異常 ビタミンⅮ不足 月経不順 基礎体温は不安定 凍結胚が4つ
症状
腰痛 肩こり 頭痛 汗が止まらない 睡眠が浅い 便秘で毎日出ない
検査結果
・過度の反り腰
・右の骨盤が下がっている
・骨盤内の動きが小さい
・上部胸椎の緊張
・腸腰筋に過度の圧痛あり
・内臓検査にて肝 腎 腸下垂がみらえる
・後頭下筋の緊張
・頭蓋検査にて蝶形骨の動きが小さい 重さも感じる
治療内容と経過
■1ヶ月目
脊椎の緊張を取る
蝶形骨の動きを調整
内臓は肝臓 腎臓 腸の張り下垂
仙骨への刺激と内腸骨動脈、子宮動脈へのアプローチ
骨盤呼吸と食事指導を行う
■2ヶ月目
施術内容は1ヶ月目同様
食事内容を変えてからお通じが安定し、冷えを感じにくくなった
後半、移植周期に入るためエストラーナテープ開始
■3ヶ月目
内膜も無事厚くなり、移植
一週間前から子宮の施術を行う
過度な子宮収縮を考慮し、判定日までの過ごし方を伝える
二週間後、陽性反応
安定期、出産に向けて骨盤中心の施術に切り替える
■4ヶ月目
ややつわりがあるものの、仕事には行けている
■5ヶ月目
安定期に入り、通院終了
考察
この方の場合、骨盤内の血流と自律神経を整えたことから、
体外受精二度目で妊娠に至ったと考えられます。
頭痛、発汗、睡眠の質の低下は自律神経の代表的な症状です。
またビタミンⅮ不足、便秘、ホルモンバランスの乱れは子宮内膜の厚さに影響します。
既に採卵は終了し、移植を控えている状況だったため着床環境に重点をおいて、
骨盤内の血流向上と自律神経の調整を行いました。





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